はじめまして!
私は30代で資産形成に目覚めたサラリーマンです(^^)
このブログでは、私が資産形成のために実践した投資や家計管理のことなどについて、書いていきます。
ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。
今回は最初の記事ということで、自己紹介をしたいと思います。
投資信託が嫌いになってしまった銀行員
私は20代の頃、新卒で5年ほど銀行で営業をやっておりました。
法人営業も個人向け営業もやっており、個人のお客様には投資信託や保険などの金融商品を販売したりしていました。
当時の私は金融商品を販売した後、その商品が値下がりしてしまったりすることに怖くなったり、販売手数料の高さから、「こんなものがホントに資産形成に意味のあるものなのだろうか?ギャンブルみたいなものなのではないか」と感じてしまい、「投資なんてしないほうがいい」と思ってしまい、銀行を辞めた後も、金融商品から距離を置くようになってしまいました。
30代でインデックス投資を知った
30代になった頃、友人から「インデックス投資って知ってる?」と言われS&P500というアメリカの株式指数に連動する投資信託を紹介されました。半信半疑で投資信託を見てみると…
なんと!手数料が安い!
買うときの手数料が無料だし、投資信託を保有しているとかかる運用手数料(信託報酬)も0.1%を切ってる!しかも右肩上がりに成長してる!
銀行で販売していたときの投資信託は購入時の手数料が高く、信託報酬も1%以上のものが多かったので、とても衝撃を受けました!
そこからインデックス投資について本をいくつか読み、私の資産運用が始まりました。
資産運用を始めたら家計管理の重要性にも気づけた
資産運用を始めると、なるべく多くの金額を投資したいと考えるようになり、無駄なことにお金を使ってないか考えるようになりました。
保険、月々のスマホ通信料金、光通信など、色々と見直しをしてきましたので、それについても今後書いていきたいと思います!
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