子供とのお出かけに電動自転車!ギュットで快適&節約も

子育て便利アイテム

子供を連れての移動手段って、意外と悩みますよね。特に、歩けなくはないけれど徒歩で20〜30分かかるような公園へのお出かけは、荷物の多さもあってかなりの負担になります。

わが家も、そんな「ちょっと遠いけど行きたい」場所が増えたことから、思い切って電動アシスト自転車を導入しました。そして選んだのが、パナソニックの「ギュット・クルームR・DX」でした。

ギュット・クルームR・DXを選んだ理由

このモデルを選んだ一番の決め手は、チャイルドシートがCombiとの共同開発という点でした。Combiといえばベビーカーやチャイルドシートで世界的に有名なブランド。そんな安心できる企業が関わっていることが、何より心強かったです。

安全性への配慮も随所にありました。

  • サンシェード標準装備で日差しから子供を守れる
  • Combi独自の「エッグショック」採用で衝撃吸収も安心
  • 乗せ降ろしがしやすく、毎日の送迎もスムーズ

子供を乗せるなら「安全が第一」。そう思っている私たちにとって、ぴったりのモデルでした。

実際に乗って感じた快適さ

電動アシストって正直、想像以上に楽でした。特に驚いたのは、子供を乗せて、前カゴにピクニック道具を入れて、さらに坂道…というような状況でもスイスイ進むこと。

また、クルームリアシートは安定感が抜群で、子供が乗ったまま寝てしまってもぐらつく感じがなく、本当に安心できました

「自転車ってここまで進化してるんだ…」というのが率直な感想です。

電動自転車が家族にもたらした変化

ギュット・クルームR・DXを導入してから、家族の行動範囲がグッと広がりました。

  • 少し遠くの公園にも気軽に行けるように
  • 妻のママ友との交流も自然に増加
  • 私と子供で出かける機会が増え、妻も一息つける時間ができた
  • 子供自身も「自転車に乗るのが楽しい」と喜んでいる

子供と一緒に行動する時間が、以前よりずっと快適で楽しいものに変わったと実感しています。

実は経済的でもある電動自転車

電動自転車はたしかに本体価格が高めですが、使い方によってはとても経済的です。

例えば、週末のお出かけをイメージしてみてください。

  • 電車でショッピングモールへ行く交通費(片道500円)× 往復で1,000円(車で行くならガソリンや駐車場代もかかりますよね…)
  • 外食代(最近だとランチでも3人家族で1回2,500円以上かかる可能性もありますよね)
  • 子供の遊び場やゲームセンターの利用料(1回1,000円ほど)
  • 休憩に利用するカフェ代(1回2,000円ほど)

これらを合計すると、1日でおおよそ6,000円〜7,000円程度かかることも。

その1日を「電動自転車で公園へお出かけ」に置き換えれば、お弁当を持参して外食代を節約、遊具のある公園なら子供の遊び場代も不要、カフェ代もかかりません。

これが月に4回、年間30日ほどあれば、電動自転車の元は十分に取れる計算になります(ざっくりとした試算です)。

つまり、「ちょっと贅沢な出費の代替手段」としても、電動自転車はコスパの高いアイテムなのです。

ギュット・クルームR・DXの特徴をざっくり紹介

この自転車の魅力は、実際に使ってみるとよくわかりますが、スペックもかなり優秀です。

  • バッテリー容量16.0Ahで、パワーモードでも約50km走行可能
  • 安定感のある幅広タイヤと低重心設計
  • Combiとの共同開発チャイルドシートが標準装備
  • 子供の乗り降りもストレスフリー

カラーバリエーションも豊富で、マット系カラーやネイビーなど、見た目にもおしゃれです。

こんな人におすすめ

ギュット・クルームR・DXは、次のような方に特におすすめです。

  • 子供の送迎や買い物で毎日自転車を使う人
  • 少し離れた公園や児童館にも行きたい人
  • 子供の安全を最優先したいと考えている人
  • 坂道の多い地域に住んでいる人

価格は15〜18万円台と決して安くはありませんが、快適さ・安心感・行動範囲の広がりを考えると、十分に価値ある投資だと思います。

まとめ

子供とのお出かけがもっと楽に、もっと楽しくなる。それがギュット・クルームR・DXの最大の魅力です。

「歩けなくはないけどちょっと遠い場所」「荷物が多くてつらい移動」「安全性に不安がある自転車」…そんな悩みをすべて解消してくれる一台でした。

経済的な観点から見ても、家族でのお出かけのスタイルが変わることで、結果的に家計にもやさしい選択になるかもしれません。

これから子供とのお出かけや送迎に悩んでいる方は、ぜひ一度ギュット・クルームR・DXをチェックしてみてください。試乗できる店舗も多いので、まずは体験してみるのがおすすめです。

最終的には店頭と楽天市場やAmazonの料金を比較して購入を検討するとよいでしょう!(筆者は楽天市場などの金額を確認せず、店頭で買ってしまいました。結果、1万5千円くらい店頭のほうが高かったです(泣))

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